入江経一 特別講義のお知らせ

 

大学院講義科目の「現代芸術論」では、入江経一先生をお招きして「サミュエル・ベケットの戯曲と空間」という題目にて特別講義を開きます

本学学生の皆さんはもちろん、一般の方々のご来場をお待ちしております。事前申し込み不要、聴講は無料です

 

 

◆日時:2010年1月14日(木)14:30〜17:50

 

◆場所:神戸芸術工科大学・クリエイティブセンター2階

 

◆題目:「サミュエル・ベケットの戯曲と空間」

 

◆講師:入江経一(情報科学芸術大学院大学教授)
東京藝術大学修士課程終了後、東京工業大学篠原一男研究室を経て、入江建築設計事務所設立、現在Power Unit Studioに改称

アーキテクチャーオブザイヤー(石打ダム資料館)、吉岡賞(Whouse)、FRACフランス建築美術館パーマネントコレクション(Yhouse)など受賞

 


 

藤浩志 特別講義のお知らせ

 

デザイン教育研究センターの連続特別講義、芸術工学特別講義Cの最終講義では

いらなくなったオモチャ交換で信じられないほどの子どもを動員する「かえっこ」「イザカエルキャラバン」をはじめ、廃品や交換、食糧や都市をテーマとして、多彩な表現をつづけるアーティスト、藤浩志の活動を紹介します。

 

神戸芸術工科大学の名物アート特別講義。

 

 

◆日時:2010年1月21日(木)15:35ー17:50

 

◆会場:神戸芸術工科大学・1105教室

 

◆題目:「モヤモヤからイメージへ。イメージはズレから連鎖する。」

 

◆講師:藤浩志

 


 

明石政紀 特別講義のお知らせ

 

デザイン教育研究センターの連続特別講義、芸術工学特別講義Cでは

近代音楽史家である明石政紀氏をお招きし、

1980年代、ベルリンの廃墟に生まれ、ドイツの音楽シーンを駆け抜けた若き3人のアーティストたち「ディー・テートリッヒェ・ドリス」。彼らのたどった軌跡の意味を問い直す事を試みます。

 

また、16mm作品「TAPETE(壁紙)」を本邦初公開いたします。

 

 

◆日時:2009年12月17日(木)15:35〜17:50

 

◆会場:神戸芸術工科大学・1105教室

 

◆題目:「ディー・テートリッヒェ・ドリス」

 

◆講師:明石政紀(近代音楽史家、在ベルリン)

 上智大学ドイツ語科卒、レコードプロデューサー(WAVE)を経て、ドイツ文化史の研究を行う。

 著書に『ポップ・ミュージックとしてのベートーベン』、『ドイツのロック音楽』、『キューブリック映画の音楽的世界』、『フリッツ・ラング、またはベルリン=ハリウッド』などがある。

 


 

デザイン教育研究センター 公開特別講義2009 香山リカのアンダーワールド心理学 『異界とメディアアート』

 

 

デザイン教育研究センター 公開特別講義2009 香山リカのアンダーワールド心理学 『異界とメディアアート』
● 日時:2009年12月12日(土)16:00〜18:00
● 場所:吉武記念ホール
● 講師:八谷和彦 氏(株式会社ペットワークス代表・メディアアーティスト)
佐賀市出身。1966年4月18日(発明の日)生まれ。九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)画像設計学科卒業。個人TV放送局ユニット「SMTV」、コンサルティング会社勤務を経て現在に至る。
作品には《視聴覚交換マシン》や《見ることは信じること》などの特殊コミュニケーション・ツール・シリーズ、ジェット・エンジン付きスケート・ボード《エ アボード》やパーソナルフライトシステム《オープンスカイ》など機能をもった装置が多い。メールソフト《ポストペット》の 開発者でもあり、ポストペット関連のソフトウェア開発とディレクションを行なう会社「ペットワークス」の代表でもある。

●講義内容(八谷和彦氏より):
「メディアアートは、コンピュータや電子デバイスを素材に用いて制作 されることが多いが、八谷の作品には提示するモチーフとして妖精や人魚、鳥人など「異界に住むモノ」をモチーフにしたものもある。また、架空の飛行機を自 作し、それで空を飛ぶプロジェクト「オープンスカイ」など、フィクションと現実の結合を試みる物もある。ここでは、事例としていくつか作品を紹介しなが ら、「なぜ作品で現実離れした場所を目指すのか」を考えていくことにする。」

※ 聴講無料。一般の方もご参加いただけます。
※ 株式会社ペットワークス:http://www.petworks.co.jp/

 


 

芸術工学特別講義C 開講日のお知らせ

 

2009年度後期開講授業の芸術工学特別講義Cの開講日は以下の通りです。

 

12月03日(木)15:35〜17:50 小山明(本学教授・デザイン教育研究センター主任)

12月17日(木)15:35〜17:50 明石政紀(ドイツ近代音楽史研究家)

 

をお招きして講義を開講いたします。

 

 ◆12月03日(木) 小山明

   内容:ベルリンハンブルガーバンホフ現代美術館・フランクフルト現代美術館、緊急報告

 

 

 ◆12月17日(木) 明石政紀

   内容は決まり次第、掲示させていただきます。

 

*芸術工学特別講義Cの全日程において、講義教室は、吉武記念ホールから1114教室に変更となります。

 


 

阿竹克人 特別講義のお知らせ

 

2009年度後期開講授業の現代美術論(担当教員:山崎均教授)の特別講義において、建築家で発明家でもある阿竹克人先生(阿竹研究所代表取締役所長)をお招きして、公開特別講義を開催いたします。本学学生の皆さんはもちろん、一般の方々のご来場をお待ちしております。事前申し込み不要、聴講無料です。

 

 

「フラクタルトラスの家」

 

 

◆講師:阿竹克人(建築家、発明家、阿竹研究所代表取締役所長)
◆題目: 「空間思考が開く未来」

◆内容:

 平面図形がちゃんと見えるのはわれわれの網膜が二次元だからですが、もう一 つ重要なポイントがあります。それは同じ平面の中に視点がないということです。
 同じ平面内から平面図形を見ると、どんな形も線分にしか見えない。これはちょうど、同じ空間内で立体図形を見ているわれわれの現実と同じ関係です。 
 なぜ世の中のデザインは直方体の延長ばかりなのか。三面図に実形が描かれ直感 的に理解しやすいから。機能的で作りやすい形はもっと他にもあります。
 真の立体の姿は高次元空間に飛び出して見ないとわからない。平面思考の呪縛を解き放つと、そこにはデザインの新しい可能性がひろがります。

 

日時:2009年11月26日(木)午後1時〜2時30分
会場:神戸芸術工科大学・吉武記念ホール
   神戸市西区学園西町8-1-1
定員:500名(受講無料、申込不要、先着順)

 


 

デザイン教育研究センター 久冨敏明准教授が

神戸ビエンナーレ2009「アートインコンテナ」国際展に出品しています

 

 

デザイン教育研究センター 久冨敏明 准教授が神戸ビエンナーレ2009「アートインコンテナ」国際展に出品しています

作品名 Circular Step Sequence [ コンテナNo.48 ]
既製品の掃除用ロボットと鑑賞者がコンテナ内で出会います。

鑑賞者が触れるとロボットは回転しながら方向を変えます。

その動きの痕跡を描くことによって、
人間とロボットの関係性を記述します。

 

神戸ビエンナーレ2009公式サイト
http://www.kobe-biennale.jp/compe/container/index02.html#prize

作品関連ブログ
http://casa-malaparte.blogspot.com/

 

◆ 会期 2009年10月3日(土) から11月23日(月*祝)


◆ 開催時間 10:00〜18:00(最終日は17:00) ※入場は閉場の30分前まで

 

◆ 場所 神戸ビエンナーレ2009 メリケンパーク会場

 

◆ チケット 1,200円(Aチケット メリケンパーク会場+兵庫県立美術館共通券)

 

◆ 問合わせ先 神戸ビエンナーレ組織委員会事務局
〒650-8570 神戸市中央区加納町6丁目5番1号(神戸市役所2号館1階)
TEL:078-322-6490 FAX:078-322-6136

 


 

2009年度 芸術工学特別講義Cのお知らせ

 

2009年度後期開講の芸術工学特別講義Cは集中講義であり、計4回の特別講義を予定しています。

 

第1回目の特別講義は、

2009年10月15日(木)15:35〜

吉武ホールにて

香山リカ特任教授をお招きして行います。

 

第2回目以降の特別講義につきましても随時、掲示板・学科ホームページ等においてお知らせさせて頂きますので、受講学生また関心のある方は、ご確認して頂ければと思います。

 


 

香山リカ(本学特任教授) 特別講義のお知らせ

 

2009年度のデザイン教育研究センター担当の芸術工学特別講義Cにおいて、本学特任教授である香山リカ先生をお招きして、公開特別講義を開催いたします。本学学生の皆さんはもちろん、一般の方々のご来場をお待ちしております。事前申し込み不要、聴講無料です。

 

 

 

 

◆講師:香山リカ(精神科医、神戸芸術工科大学特任教授)

◆タイトル:「”感情”の正体」

◆内容:「気分が落ち込んだ」「今日はハイテンション」など、感情は日々、めまぐるしく揺れ動く、最近の研究では、「感情」が日常生活だけでなくて、政治や経済にも重大な影響を与えていることが明らかになっている。感情とは何か、また私たちはそれをどうやって創作活動や仕事などに生かすことができるのか、さらに感情がコントロールできなくなったときにはどうすればよいのか。世界を動かす「感情」の正体について、一緒に考えてみたい。

 

日時:2009年10月15日(木) 15時35分〜17時

会場:神戸芸術工科大学吉武記念ホール

定員:500名(聴講無料・申込不要・先着順)

 


 

多木浩二(本学客員教授) 特別講義の ”延期” のお知らせ

 

本日(6月25日)、公開特別講義予定である「多木浩二 「20世紀のデザイン−身体−」」は、多木浩二先生の健康上の理由により、延期となりました。

次回は未定ですが、講義日が決まり次第お知らせさせていただきます。

 

 

神戸芸術工科大学

デザイン教育研究センター

2009/06/25

 


 

大学院特別講義「香山リカの現代文化論(特別講師:新崎人生氏)」

 

本学、香山リカ特任教授による「現代文化論」の特別講師に新崎人生氏(プロレスラー・みちのくエンターテイメント有限会社社長)をお招きし、特別講義を開催いたします。普段はリングの上で戦うプロレスラーである新崎人生氏の貴重な講義となります。本学学生・卒業生の皆さんはもちろん、一般の方々のご来場をお待ちしております。事前申し込み不要、聴講無料です。

 

 

 

 

◆講義タイトル:「失敗しない方法」

◆特別講師:新崎人生(プロレスラー・みちのくエンターテイメント有限会社社長)

◆日時:2009年7月17日(金)14時40分〜17時50分

◆会場:クリエイティブセンター2Fプレゼンテーションルーム

◆定員:60名(申込不要・聴講無料・一般聴講可)

 

◆新崎人生プロフィール

徳島出身。1966年12月2日生まれ。四国遍路をモチーフにしたプロレスラー。みちのくエンターテイメント有限会社社長。アメリカの団体WWEのリングにも登場した経験をもつ。現在はみちのくプロレス、センダイガールズプロレスリングの経営に携わりながら、現役レスラーとしても活躍している。

 

みちのくプロレス公式HP→http://www.michipro.jp/

 

 


 

宮永愛子氏 特別講義のお知らせ

 

2009年7月9日(木)の14時40分〜16時40分まで。

宮永愛子氏(現代美術家)による特別講義が開催されます。

 

聴講は無料です。本学学生・卒業生の皆さんはもちろん、一般の方々のご来場をお待ちしております。

 

 

 

 

特別講義:「はるかの眠る舟」

講師:宮永愛子氏(現代美術家)

 

日時:2009年7月9日(木) 14時40分〜16時40分

会場:神戸芸術工科大学吉武記念ホール

 

入場無料・事前申し込み不要・一般聴講可

 


 

山中俊治氏 特別講義のお知らせ

 

2009年7月2日(木)の10時40分より12時40分まで。

山中俊治氏(LEADING EDGE DESIGN代表、慶應義塾大学大学院教授)による特別講義が開催されます。

 

聴講は無料です。本学学生・卒業生の皆さんはもちろん、一般の方々のご来場をお待ちしております。

 

 

 

 

特別講義:「デザインー可能性と力ー」

講師:山中俊治氏(LEADING EDGE DESIGN代表、慶応義塾大学大学院教授)

 

日時:2009年7月2日(木) 10時40分〜12時40分

会場:神戸芸術工科大学吉武記念ホール

 

入場無料・事前申し込み不要・一般聴講可

 


 

多木浩二(本学客員教授) 特別講義のお知らせ

 

2009年6月25日(木)の14時40分より17時50分まで。

本学デザイン教育研究センター客員教授の多木浩二先生による特別講義が開催されます。

 

先の2009年5月7日(木)の「20世紀の芸術」においては、イタリア未来派の芸術運動に関するお話が中心となりました。本講義では「20世紀の芸術2」と題し、「身体」に関する1920年代の芸術運動を含めた、サミュエル・ベケットの演劇などについて講義していただく予定です。

 

聴講は無料です。本学学生・卒業生の皆さんはもちろん、一般の方々のご来場をお待ちしております。

 

 

 

 

特別講義:「20世紀の芸術2 −身体−」

講師:本学デザイン教育研究センター客員教授 多木浩二先生

 

日時:2009年6月25日(木) 14時40分〜17時50分

会場:神戸芸術工科大学吉武記念ホール

 

入場無料・事前申し込み不要・一般聴講可

 


多木浩二(本学客員教授) 特別講義のお知らせ

 

2009年5月7日(木)の14時40分〜17時50分に

本学デザイン教育研究センター客員教授の多木浩二先生による特別講義が開催されます。

事前申し込み不要、聴講は無料ですので、本学学生・卒業生の皆さんはもちろん、

一般の方々のご来場をお待ちしております。

 

 

 

 

特別講義:「20世紀の芸術」

講師:本学デザイン教育研究センター客員教授 多木浩二先生

 

日時:2009年5月7日(木) 14時40分〜17時50分

会場:神戸芸術工科大学吉武記念ホール

 

入場無料・事前申し込み不要・一般聴講可

 


多木浩二(本学客員教授)著『表象の多面体』出版  25 February,2009

 

デザイン教育研究センターにおける多木浩二先生の特別講義シリーズが書籍になりました。
キーファー、ジャコメッリ、アヴェドン、コールハースという、領域の異なるアーティストの批評を通して現代文化を読み解く試みです。
デザインは赤崎正一教授。

著者 多木 浩二
発行所 青土社
デザイン 赤崎 正一
定価 本体2,200円+税

 


『美術と展示の現場 2 塩田千春/心が形になるとき』出版  10 February,2009

 

美術と展示の現場 2 塩田千春/心が形になるとき

神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ I I -2

著者   塩田千春

編者   神戸芸術工科大学デザイン教育研究センター

発行所  新宿書房

デザイン 赤崎正一

定価   本体2,000円+税

 

2008年度岡部憲明教授の「現代美術史」において特別講師として美術作家の塩田千春氏をお招きしました。その時の講義の内容を中心に、作品に深く影響を与えているベルリンの廃墟やアトリエの写真、また生まれたてのアイディアを書き留めたスケッチブックなどの、貴重なビジュアルをふんだんに盛り込んだ一冊です。普通の作品集では知ることのできない、作家の制作過程の心の動きや、彼女をとりまく街の風景、そしてそこから生まれる作品がそれらとどのような関係性を持っているのかを垣間みることができます。塩田氏が本の制作を決意された動機の1つは、学生1人1人が真剣に書いた何百枚もの講義レポートを読まれたことでもあります。

本当にいい本ですので、ぜひお読み下さい。

 


日高奈々恵展「APPEAR/DISAPPEAR」 15 January,2009

日高奈々恵展
「APPEAR / DISAPPEAR」
2009年1月20日(火)〜25日(日)
11:00〜19:00(展覧会最終日は17:00まで)

 

マネキンの頭部と映像を使ったインスタレーション

 

http://too.silk.to/


海岸通ギャラリー・CASO
contemporary art space osaka
〒552-0022 
大阪市港区海岸通二丁目7-23
TEL / FAX 06-6576-3633

 

 

各線大阪駅から地下鉄御堂筋線→本町で地下鉄中央線のりかえ→地下鉄中央線大阪港駅下車。所要時間24分。地下鉄中央線大阪港駅下車後、6番出口より海岸通ギャラリー・CASOまで、徒歩7分。

 


「1000の蝋燭@センター棟1階の廊下」 15 December,2008
デザイン基礎特別演習B 構成された光展

2008年12月22日(月)17:30-18:30

 

今年の最終授業日に、

「デザイン基礎特別演習B」で制作した学生作品を展示します。

作品の背景には、1000ほどの蝋燭のほのおが揺らめき、

いつもは教室へ向かう道でしかない廊下が1時間だけ、ほのかな光に包まれます。

 

授業担当:久冨敏明、日高洋志

 


芸術工学特別講義B 26 November,2008
第3回 入江経一 特別講義  12月4日 15:35-17:50

特別講師:入江経一(いりえけいいち) 建築家、IAMAS 教授

 

テーマ:「現代の休暇小屋」

 

 

 

会場:神戸芸術工科大学 デザイン教育研究センター棟1225教室

神戸市西区学園西町8-1-1(神戸市営地下鉄 学園都市駅下車徒歩5分)
主 催:神戸芸術工科大学 デザイン教育研究センター
定 員:180名(先着順・申込不要・聴講無料)
問合せ:デザイン教育研究センター事務室

 


 

芸術工学特別講義B 06 November,2008
第1回 Fiona Raby 特別講義  11月20日 15:35-17:50

特別講師:Fiona Raby(フィオナ・レイビイ)

Royal College of Art デザインインタラクション学科講師

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Do you want to replace the existing normal?

Do you want to replace the existing normal? (an error message from Microsoft word)
Design is a discipline focused on problem solving and application. Implications are rarely included or encouraged. If designers are to move into this more complex world of speculation, new roles, contexts and methods for design are needed. It's not just about designing for commercial, market-led contexts but also for broader societal ones. It's not just about designing products that can be consumed and used today, but also imaginary ones that might exist in years to come. And it's not just about imagining things we desire, but also undesirable things -- cautionary tales that highlight what might happen if we carelessly introduce new technologies into society. Our recent investigation focuses on the role of speculative practice and how designers can participate in imagining our future societies.

 

「既存の〈普通〉を置き換えますか?」(マイクロソフト・ワードのエラー・メッセージ風に)
デザインは、問題を解決すること、活用することを重視する科学です。デザインそれ自体に何かの暗喩が含まれることも、そのようなことが奨められることもまれです。もしもデザイナーが、複雑な思索の世界へと踏み込んでいこうとするのであれば、デザインにも、新しい役割やコンテクスト、そして新しい方法論が必要になります。単に商業用に、市場主導の下でデザインするというだけでなく、より幅広い、社会的な文脈でのデザインが必要になります。今日使われ、消費されるものをデザインするだけでなく、将来何年にも渡って存在し続ける品々をデザインすることが求められます。そして、単に我々が欲しい物をデザインするというだけでなく、不快なもの、あるいは、社会に新しい技術を不用意に導入すれば何が起きるかを浮き彫りにする、教訓的な物語もデザインすることも、求められているのです。我々の最近の研究は、思索的なデザインの実践が果たす役割や、デザイナーがどのような形で未来社会の創造に参加することができるかに力を入れています。

第2回 建畠 晢 特別講義 11月27日 15:35-17:50

特別講師:建畠 晢(たてはたあきら)詩人・美術評論家・国立国際美術館館長

 

メディアとしての美術館

美術館は展覧会が開かれる場所であると同時に、それ自体がメディアとしての性格を有している文化施設でもあります。とりわけ現代美術ではいわゆるインスタレーションや映像、パフォーマンスの比重が増すことに伴って、ギャラリーだけではなく建築空間そのものが表現の場として用いられるようになってきているといってよいでしょう。そのような傾向に柔軟に対応しうる美術館のありようを考えてみます。

 

 

第1、2回共通

会場:神戸芸術工科大学 吉武記念ホール 

神戸市西区学園西町8-1-1(神戸市営地下鉄 学園都市駅下車徒歩5分)
主 催:神戸芸術工科大学 デザイン教育研究センター
定 員:500名(先着順・申込不要・聴講無料)
問合せ:デザイン教育研究センター事務室

 


香山リカのアンダーワールド心理学 07 November,2008
特別講義 RIKACO 11月29日(土)15:00-17:00

特別講師:RIKACO(りかこ) タレント

 

RIKACO

オフィシャルウェブサイト

http://www.rikaco.co.jp/

 

 

香山リカ

「自分の人生のデザイナーになる!」

RIKACO:

13歳でモデルとなり活躍。その後20代から芸能界にフィールドを移しタレント活動を開始。RIKACOオリジナルのライフスタイルが共感を呼び、バラエティ、ドラマ、CM、雑誌ファッションプロデュ−ス等フィールドは広がり続けている。

 

香山リカ:

1960年生まれ。精神科医。神戸芸術工科大学特任教授。東京医科大学卒。学生時代より雑誌等に寄稿。その後も臨床経験を生かして、各メディアで社会批評、文化批評、書評など幅広く活躍し、現代人の“心の病”について洞察を続けている。専門は精神病理学だが、テレビゲームなどのサブカルチャーにも関心を持つ。

 

アンダーワールド心理学とは?
世界や社会はわれわれの目に見えるものだけでできて
いるのではない。そういった日常では目に見えない領
域を「アンダーワールド」と呼び、そこで展開されてい
るさまざまな事象や問題を心理学・精神医学的見地か
らともに考える。また、前人未到のアンダーワールド心
理学の構築とその知見の共有化を目標とする。

 

 

 

 

会場:神戸芸術工科大学 吉武記念ホール 

神戸市西区学園西町8-1-1(神戸市営地下鉄 学園都市駅下車徒歩5分)
主 催:神戸芸術工科大学 デザイン教育研究センター
定 員:500名(先着順・申込不要・聴講無料)
問合せ:デザイン教育研究センター事務室

 


ユニティ10周年 神戸研究学園都市 公開講座「都市と芸術」 25 September,2008

現代芸術の多くは都市との関係によって成立しています。そこには高度に情報が集積し変化し続ける都市で生活する私たちの感性を映し出すものとしての先端的な芸術の姿があります。この連続講座では、都市に深くかかわる芸術の事例や制作現場を紹介し、さらに批評や哲学に至るまで様々な視点から現代芸術の解説を試みます。

 

ちらしダウンロード

 

10月4日(土)14:00-15:30 「アートの現場」 久冨 敏明(准教授)

美術館の柔軟な企画運営やビエンナーレ・トリエンナーレなど芸術展の新しい試みによって、現代アートは親しみを感じる身近な存在に変化しはじめています。観賞者が参加することによって成立する作品、何度でも自由に観賞できる作品、展示会場でアーティストが制作する作品などの事例を紹介し、展示空間や制作現場との関わりからつくり出される現代アートについて解説します。

 

10月11日(土)14:00-15:30 「リアリティをめぐって」 小山 明(教授)

現代アートは、これまでのようないわゆる「芸術」であることを超えて、現代に生きる私たちの感覚や物事の認識にかかわる領域にまでテーマを拡張し続けています。コンピュータネットワークや携帯電話の普及とともに失われた私たちの「リアリティ」もその重要なひとつのテーマとなっています。アートは現代の社会を映し出す鏡、もしくは私たちの意識をもういちどリセットする装置として機能しはじめているのです。

 

10月18日(土)14:00-15:30 「コレクションとアート」 山崎 均(教授)

三人の現代作家のユニークな仕事を取り上げます。コレクションをいつのまにかアートに変身させる横尾忠則、植物の種をたくさん集めて鉛や蜜ろうで封印する河口龍夫、「あたけぼね」という折りたたむことのできる立体の骨組みを考案した阿竹克人、です。アーティストという存在を、一風変わったかたちや仮想世界についつい目がいってしまう類稀な収集家、つまり「コレクター」として考えてみます。

 

10月25日(土)14:00-15:30 「都市はアートに向かっている」岡部憲明(教授)

アート・芸術が一般に開かれたものになったのは、ヨーロッパでいえば19世紀半ばロンドンで万国博覧会がひらかれたあたりからと考えることができます。その後の芸術文化と都市の係わりの中で歴史都市パリに1977年に開館したパリ、ポンピドゥーセンターは、現代社会において芸術と大衆とを結びつけた象徴的計画ということができます。19世紀からの歴史を振り返りながらポンピドゥーセンターの計画を中心に現代の都市と芸術文化の接点を探ります。

 

11月1日(土)14:00-15:30 「アーカイブとブラウジング」鈴木 明(教授)

インターネットを用いて、様々な資料に気軽にアクセスできる現在、図書館で資料を検索して手元に取り寄せて閲覧というスタイルとは、かなり異なった勉強や研究の方法があるはずです。講義ではウェブ閲覧の方法だけではなく、YouTubeやブログを用いた自己表現や出版の事例を紹介し、一方では古典的な図書館アーカイブの歴史を見ながら、新しい図書館利用法を探っていきます。

 

※芸工大の学生は無料で聴講できます。1回のみの聴講も可。

申込:ユニティ TEL 078-794-4970 

 


特別講義レポート 09July,2008

 

2008年7月3日(木)「現代美術史」特別講義 講師:塩田千春

 作品を写真で紹介しながら、その作品を作ろうと思ったきっかけや、作っている過程での考え方や気持ちの変化、できあがった作品を見た人との対話を通して感じたことなどを、言葉を選びながら丁寧に説明してくださいました。

 全ての作品は塩田先生が感じた、言葉にするのも難しいような感情を、何年もかけてご自分の中で反芻させて、それを目に見えるかたちに表現しているという印象を受けました。自分とまわりの世界とのズレや距離を見つめ続けることはとても大変なことだと思いますが、それをかたちにしてさらに美しさを感じさせるものへ高めているところが素晴らしいと思いました。

 くつ一足一足が持つエピソード、ベッドを糸で編まずにはいられない不安感、変化の中で打ち捨てられたベルリンの窓への思いなど、作品をより深く理解するのを助けてくれるお話をたくさん聞かせていただきました。

 お話は以下のプログラムに沿って進められました。

 

01.くつの作品 02.ベッドの作品

スライド

スライド+DVD

 

03.窓の作品(セビリア・ビエンナーレ、円、ナショナルギャラリー)  

スライド

 

スライド

 

04.バスルーム 05.パフォーマンス

ビデオ

 

DVD

06.アトリエ

 

スライド+DVD

 

 

塩田千春先生の今後の展覧会の予定

7月1日-9月15日 「精神の呼吸」 個展 国立国際美術館 (大阪)
7月19日-8月 個展  Kenji Taki Gallery (名古屋)
7月-2009年3月 「ハートクエイク」 グループ展 絆美術館、Museum on the Seam(エルサレム) イスラエル
10月4日- 「プラットフォーム」 グループ展  金沢21世紀現代美術館(金沢)
11月1日- 「ドロウン イン クラウド − アジア現代美術(仮題)」 グループ展 フィンランド現代美術館KIAZMA (ヘルシンキ) フィンランド


2008年7月11日に特別講義が開催されます
■大学院 香山リカの「現代文化論」公開特別講義

講師:瀬名秀明(作家・東北大学機械系特任教授)

テーマ:「科学と物語で、未来を考える」

日時:2008年7月11日(金)18:00〜20:00

講義内容:ロボット、医工学、細胞生物学の成果を通して、科学がどのように 未来をかたちづくるのか、そしてそこから生まれてきた物語が私たちにどのようなヴィジョンを見せるのかを考える。私たちがこれから自分の手で「未来のプロフィル」を書いてゆくとき、何が大切なのか。サイエンスとアートの将来を語ってみたい。

 

会場:神戸芸術工科大学吉武記念ホール

定員:500名(先着順、申込不要、聴講無料)

主催:神戸芸術工科大学 大学院

問合せ:神戸芸術工科大学 大学院事務室 TEL.078-795-7447

 

講師プロフィール

瀬名秀明:1968年生まれ。東北大学大学院薬学研究科博士課程修了。薬学博士。作家。東北大学機械系特任教授。1995年『パラサイト・イヴ』(新潮文庫)により第2回日本ホラー小説大賞受賞。1998年『BRAIN VALLEY』(新潮文庫)により第19回日本SF大賞受賞。その他多数著書あり。ロボット小説アンソロジーの大著『ロボット・オペラ』(光文社)の編纂や、『岩波講座ロボット学1 ロボット学創成』(岩波書店)への寄稿も話題となった。
公式HP http://www.senahideaki.com/


2008年7月3日に特別講義が開催されます  ◎ちらしダウンロードはこちらです
■『芸術工学概論』公開特別講義

講師:大谷弘明(建築家、日建設計大阪オフィス設計室長)

テーマ:「自作について」

日時:2008年7月3日(木)10:40 - 12:40

 

「積層の家」2003

 

■『現代美術史』公開特別講義

講師:塩田千春(現代美術家)

テーマ:「心が形になるとき」

日時:2008年7月3日(木)15:00 - 17:00

 

「Tokyo - Berlin / Berlin - Tokyo」2006

 

「塩田千春 精神の呼吸」展

国立国際美術館(大阪・中之島)2008年7月1日(火)- 9月15日(月・祝)

 

 

両講義共に、

会場:神戸芸術工科大学吉武記念ホール

定員:500名(先着順、申込不要、聴講無料)

主催:神戸芸術工科大学デザイン教育研究センター

問合せ:神戸芸術工科大学デザイン教育研究センター事務室 TEL.078-794-5021

 


2008年4月『美術と展示の現場』が出版されました

 

 

美術と展示の現場 Art and Exhibition : The Actual Spot 

神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ I I -1

著者   秋元雄史+中原佑介+笠原美智子+増田玲

編者   神戸芸術工科大学デザイン教育研究センター

発行所  新宿書房

デザイン 赤崎正一(組版協力=小笠原幸介)

定価   本体1905円+税

 

2007年度『美術と展示の現場』と題する連続レクチャーが本学で行われました。全体コーディネートはメディア表現学科の宮本隆司教授です。著名な美術館館長や現代日本美術界の最先端をゆくキュレーターの方々をお招きして、これからの美術館が進んでゆく方向や現代の美術館が抱える問題について、「展示」というキーワードをもとに様々な角度からお話を伺うことができました。アート・デザイン・建築、全ての芸術に関わる方にぜひ読んでいただきたい一冊です。